Nakano Computer Club 活動記録

明治大学中野キャンパスで活動するNakano Computer Clubの活動記録

onsen2019springを開催しました

#onsen2019spring

NCC@Jabelicです. 今年も春合宿を開催しましたのでそのレポートを綴ります.

f:id:ncc-log:20190328141820j:plainf:id:ncc-log:20190328141828j:plain

目次

はじめに

About NCC 

Nakano Computer Clubの略で, 明治大学中野キャンパスの学生を中心に活動している技術系知見共有サークルです. NCCは主に先端メディアサイエンス学科の学生を中心に構成されており, 他学科の学生も在籍しています. 筆者もその一人です. 今回の合宿のメンバー構成は先端メディアサイエンス学科のB1が5人, B2が5人, B3が3人, 現象数理学科の B1が1人でした.

About おんやど恵

おんやど恵 

今回宿泊した宿は毎年恒例, 湯河原にある温泉宿の「おんやど恵」 さんです. こちらには開発合宿プランというものがあり, Wi-Fi環境, プロジェクター, タコ足配線, モニター, などの設備が整っていて, 会議室を借りることもできます. 弊サークルでは最近追加されたお座敷タイプの開発合宿プランを利用しました.

おんやど恵の会議(開発合宿)プランのバリエーションが増えました!(2017-04-01)

お座敷タイプは会議室が和室で旅館っぽい椅子と机が用意されているのでめちゃくちゃテンションが上がります.

f:id:ncc-log:20190328141833j:plain 

Why おんやど恵

開発合宿プランを用意しているホテル, 旅館はなにもおんやど恵さんだけではありません. しかしたくさんある内, おんやど恵さんにしかない強みがたくさんあります. 第一条件として, 評価が高いというところはもちろん考慮しての事ですが,

  • 会議室の収容人数が多い
  • 情報がたくさん出てくる (記事執筆で割引プランのおかげ)
  • 足湯コーディングができる
  • コンビニが隣にある.
  • リーズナブル

と, ここまでそろったところを探そうとするとおんやど恵さん一択になります.

足湯コーディング f:id:ncc-log:20190328143029j:plain

本題

合宿内容

今回のテーマは"チーム戦"です. 4チームに分かれて行いました.

当日スケジュール

1日目 
  • 13:00 - 14:30 集合 (JR湯河原駅)  , 昼食
  • 15:00 - 18:00 チェックイン, アイスブレイク(テレストレーション, ハーツ)
  • 18:30 - 19:30 夕食
  • 19:30 - 23:30 ハーツのゲームAI, 自由時間
  • 24:00 就寝  
2日目 
  • 08:00 - 09:00 朝食
  • 09:00 - 12:00 ハーツのゲームAI
  • 12:00 - 13:00 昼食
  • 13:00 - 14:00 ハーツのゲームAI
  • 15:00 - 16:00 チームプログラミング
  • 18:30 - 19:30 夕食
  • 20:30 - 23:00 メディアアート講座
  • 24:00 就寝
3日目
  • 08:00 - 09:00 朝食
  • 09:30 - 11:00 競プロ
  • 11:00 - 12:00 チェックアウト, 合宿の振り返り(KPT)
  • 12:30 解散 (JR湯河原駅

企画

NCCは技術レベルの担保もなければ, 得意分野もバラバラなので, 合宿ではなるべくみんなが等しく楽しめるような企画を行います. そのためのチーム分けでもあります.
また, あくまでも親睦を深めるための合宿なので, ガチ開発などではなくゲーム要素を交えたコーディング企画を中心に行います.

今回の合宿のお題目
アイスブレイク(テレストレーション, ハーツ) 

テレスレーションとは絵描き伝言ゲームのようなことをn人でn回分平行して行うゲームです.

テレストレーション

盛り上がりました.f:id:ncc-log:20190328141840j:plain

その後, ハーツというトランプゲームを4人グループでやりました. 次のプログラムの前哨戦です.

f:id:ncc-log:20190328141851j:plain

ハーツのゲームAIプログラム 

ハーツのプログラムを各チームで組んで, 最後に4チーム合わせて戦わせてその結果を競いました. 言語はProcessingで, 1からプログラムを組むのではなくて .jarファイルが用意されていて情報をそこから取るという形式でした.

f:id:ncc-log:20190328141906j:plainf:id:ncc-log:20190328141913j:plain

FizzBuzz

FizzBuzzの条件を文字列で引数として受取り, その結果を出力するプログラムをチームで1つ完成させてその実行速度を競いました.
これも言語はProcessingで, 文字列操作に手間取るグループがありました. そのため終了時刻がかなり押してしまって次のメディアアート講座の開始が夕食後に変更されました.  

メディアアート講座

@mikiさんと@kuyuri-irohaくんが教壇を取り, Processingでいろいろなことができるぞ, という講座を開いてくれました. 難易度が高めでこの合宿で唯一勉強会っぽいことが出来ました.
 

競技プログラミング

AtCoder Virtual Contest を使ってプライベート競技プログラミングコンテストを開催しました. 全部で15問, これもチーム戦で初めて競技プログラミングをやる人が多く, どのチームも競プロerがサポートしながらうまく進めることが出来ました.
あとからわかったことですが, 高得点者はすべてProcessing以外の言語で解いていました(Python3, Python2, Kotlin, C#). また, DPの問題では多くの人が苦戦を強いられていて, 全完は1人(企画者)でした.

所感

時間と場所

今回初めてお座敷プランを利用したわけですが, 温泉感が増して非常に快適で部員の満足度も高く, この上ない環境でした.しかし, 月曜日が定休日のごはん屋さんが多かったのが誤算でした.

鮪屋 f:id:ncc-log:20190328141923j:plain

企画とスケジュール

スケジュールがタイトで就寝時間に響いてしまいました. もう少し自由時間を増やして, 近くの公園を散策したり温泉にゆっくり浸かったりするべきでした.
企画数を減らして一つひとつを大きな企画にするだけで事前準備のコストが下がって, 当日のスケジュールにも余裕が生まれるでしょう.
また, これは仕方のないことですが知っている言語がProcessingのみの人が一定数いたので, 技術レベルのボトムアップを合宿前までにしたほうが企画の幅が広がって良いかもしれません.